ロングステイの魅力
カナダロングステイにご参加
ロングステイは事前の計画せずぶっつけ本番で楽しめます。当日の体調や天候をみて、点在する湖めぐりのウォーキング、隣町までバイクでバザーへ、ガイドをお願いして氷河見物へ、トレッキングのあと山頂レストランで360度の眺望でのティータイム、そしてスーパーマーケットは現地の生活文化が凝縮されており誠に珍妙なる失敗も笑い話となります。
そして、列車マウンテニア号でバンクーバーまでの三時間はのんびりと景観に浸れ元鉄道少年の本領が発揮できます。
とにかく、何をしても、何もしなくても、時間も気持ちも余裕を持って行動できるのが魅力です。
|
夫婦で一人前
カナダロングステイにご参加
ロングステイを始める前に、私達は常に好奇心を持ち続け、「夫婦で一人前」の心掛けで生活することを誓い合いました。前日には翌日の行動計画をたて、毎日の経費を出納帳に記入しました。
女性は一切の家事から解放され、自由に行動する事が夢であり、地元の食材を使っての料理、そして買い物をする事が最上の喜びです。
私達男性は女性の気持ちを読み取り、何処にでも一緒に行動する寛大な覚悟がなければロングステイは成功しません。
私達シニアを歓迎するカナダの人々の優しさと、国際的に洗練された「社会人としてのマナー」はよい参考になりました。また、食材では自然に囲まれたバンクーバーだけに新鮮な野菜や、肉、乳製品など豊富であり、楽しい料理作りで食卓を飾る事が出来ました。
交通機関では、バスが生活の足として安易に活用でき、市内を碁盤の目のように走る、バス・スカイトレイン・シーバスが容易に利用できます。
2ドルの切符一枚で、90分以内であればどの交通機関でも乗換えが効くという制度は、庶民にとっても旅行者にとってもありがたいことです。
私達は健康維持のために、毎朝5時に起床し市街や海岸を散歩しましたが、何時も帰りに立ち寄る喫茶店では、お年寄りがコーヒーを飲み、のんびりと新聞を読んでいる姿には、さすが大国の余裕を感じ羨ましく思いました。
晩は二人でワインを片手にパーティを開きましたが、喧騒な都会では味わえない優雅さを覚え、その印象は今でも脳裏に刻まれています。お年寄りを大事にする社会、ホテルのボーイの心優しい態度、ホテル周辺の小さなお店の店員の親切な心遣い、東京の下町浅草の情緒がしてなりません。
次回も必ずやバンクーバーを訪れる事でしょう。
|
健康で明るいメルボルン
メルボルンロングステイにご参加
メルボルンは新旧両時代を彷彿させる都市であり、広大な自然と住民の温かい心情は、私達の心と身体の健康を培ってくれます。政府の柔軟な移民政策により、多くの民族が移り住んでいますが、住民はそれぞれの母国の風習を大事に守り、オーストラリア国に溶け込んできました。
駅前のヴィジターセンター広場では、毎週民族芸能が披露され、居ながらにして世界各国が観光できます。お国自慢の家庭料理店は街中の至る所にあり、ロングステイでの楽しみの一つである食事には事欠きません。市内には「ガーデンシティ」と呼ばれるに相応しく、美しい公園が450ヶ所もあり、四季交々の樹木が生い茂り新鮮なそよ風を漂わせています。
そこでは老若男女が早朝からランニングに励み、オーストラリア人の「自分の健康は自分で作る姿勢」が伺われました。
庶民の台所であるマーケットには牛肉、マトン、カンガルーの肉が豊富に並べられていますが、常日頃健康に留意している住民は、身体によい赤味だけを購入し、油の付いた霜降り肉は日本向けに輸出しているそうです。
街角には至る所に健康食品店が見受けられ、ロイヤルゼリーをはじめカルシウム、総合ビタミン剤が並べられています。郊外にも足を延ばしましたが、アンティークの店に移民当時の古い家財道具が陳列されていますが、その側には近年見直されてきたオーガニック食品が並び、国民の伝統を守る精神と、新時代に大胆に立ち向かう前向きの姿勢が感じられました。
メルボルンは身体だけでなく、心を癒す健康的な都市でもあります。
古い伝統を誇る「ワインバー」を訪れましたが、お年寄り同士が集まり、昼間からグラス片手に愉快に談笑する姿は羨ましい限りです。この和やかな雰囲気につられて、私達も伝統のワインとカレーライスを注文しましたが、その味は今でも思い出の一つとして残っています。
また、路地に佇む喫茶店には、早朝から夫婦や友達同士が集まって、楽しいひと時を過ごしています。歴史ある独自のチョコレートとカプチーノの香りは店一杯に漂い、道行く人々を窓越しに飲む風情は異国情緒そのものです。
|
|